勝島王冠 血統の傾向 [展望]
勝島王冠の血統の傾向です。
過去5年の傾向です。大井競馬場1800メートルで争われるレース。東京大賞典の前哨戦として、位置づけられ、グレードが上がり、いいステップレースになっていると思います。あとは力関係かな。
2014年
1着、ハブアストロール。
父、エイシンサンディ、母父、ピルサドスキー、母母父、ホリスキー。
2着、カリバーン。
父、デュランダル、母父、ボストンハーバー、母母父、プラクティカント。
3着、トーセンヤッテキタ。
父、ロージズインメイ、母父、マーケトリー、母母父、シルバーシリーズ。
2015年
1着、ムサシキングオー。
父、キングヘイロー、母父、ラストタイクーン、母母父、ブレイヴェストローマン。
2着、ファルコンクロウ。
父、タイムパラドックス、母父、トニービン、母母父、ロジンスキー。
3着、アウトジェネラル。
父、アドマイヤドン、母父、サンデーサイレンス、母母父、デピュティミニスター。
2016年
1着、セイスコーピオン。
父、デュランダル、母父、アジュディケーティング、母母父、クリミナルタイプ。
2着、ケイアイレオーネ。
父、ヘニーヒューズ、母父、マーケトリー、母母父、スペクタキュラービッド。
3着、ムサシキングオー。(省略)
2017年
1着、ディアドムス。
父、ジャングルポケット、母父、アグネスデジタル、母母父、ノーザンテースト。
2着、タイムズアロー。
父、タイムパラドックス、母父、サンデーサイレンス、母母父、ノーザンテースト。
3着、ハイテルカイト。
父、カネヒキリ、母父、スウェプトオーヴァーボード、母母父、ザドラーズウェルズ。
2018年
1着、モジアナフレイバー。
父、バトルプラン、母父、フレンチデピュティ、母母父、カポーテ。
2着、ヒガシウィルウィン。
父、サウスヴィグラス、母父、ブライアンズタイム、母母父、アサティス。
3着、リコーワルサー。
父、ブラックタイド、母父、デヒア、母母父、ファピアノ。
サンデー系の産駒が父で、母系はアメリカ血統。父がダート血統で、母系には長い距離に実績のある血統。基本的にはチャンピオンズカップと同じような感じで、パワーよりの血統(アメリカ型の血統)が注目というところでしょうか。
今回は2強対決ムードがあるが、果たしてどうか。内々が有利な感じがあるから、モジアナフレイバーの方が有利だとは思いますが‥。
勝島王冠は12月4日20時10分発走です!
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