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浦和記念の結果‥ [回顧]

 浦和記念が終わりました‥。


 結論を言うと軸2頭がハズレ。

? ?ヤマノファイト、6着。デルマルーヴル、4着。

 三連複が2250円。三連単が万馬券なら、配当がついたほうでしょう。

 ヤマノファイトは距離が長いのかな。マイルとか、1800くらいで見てみたいが‥。デルマルーヴルも勝ちきれない形が続くから、2000メートルは気持ち長いかもしれません。


 ケイティブレイブは休み明けで、斤量58キロ。御神本騎手が乗り替わり騎乗だったが、揉まれない形をとって、結果的に3馬身差。力が違った形だった。

 恐れ入りましたー140;1034


 アナザートゥルースは決め手は欠けるが、堅実に走れるタイプ。


 ロードゴラッソはまた負けました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]距離が長いんだと思う。または、小回りが向いていないか。


 センチュリオンは内枠が仇になった感じ。外枠ならまた、違ったと思うが。


 オールブラッシュは見せ場なく‥58キロも厳しかったかな。


 アイファーイチオーは失速しました。[ウマ]


 600円馬券の画像貼りたかったのですが、照会時間外なので、貼れません[げっそり]


 また、次頑張ります。


 足早に浦和記念の自分なりのレース回顧でした[ウマ]


  浦和記念の予想、買い目は、こちら


 浦和記念の展望は、こちら


 私の馬券は、こちら。

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チャンピオンズカップの前哨戦・ステップレースを振り返る。2019年 10月14日 マイルチャンピオンシップ南部杯 回顧 [回顧]

 チャンピオンズカップの前哨戦・ステップレースを振り返る。マイルチャンピオンシップ南部杯の回顧を行います。

 盛岡競馬場は基本的に時計の出やすいダートで、芝並みの時計が出ることもある。今回のレースでも、比較的時計の速い決着になりました。ゴールドドリームが出走して注目となりました。この日は内々が少し深いのか、伸びない印象を受けました。


 1着 3番 サンライズノヴァ

 父、ゴールドアリュール、母、ブライトサファイヤ、母父、サンダーガルチ、母母父、リアルシャダイ

 本質的なダート血統。いつもよりも前目の位置でレースを進める。地方馬が混合のレースだから、後ろからになると、捌くのに苦労するのあるし、置かれて流れに乗れないことにもなりかねないので、吉原騎手の好判断だったと思う。早め早めのレースだったが、脚色が鈍ることなく、1着で駆け抜ける。ポジションうんぬんよりも、速いダートが得意なんだと思う。もちろん展開次第な面もあるが…。


 2着 4番 アルクトス

 父、アドマイヤオーラ、母、ホシニイノリヲ、母父、シンボリクリスエス、母母父、シーキングザゴールド

 母系はダート血統、父の血統からもう少し距離が伸びても大丈夫そうな血統でもあるが…。行く馬を行かせて、内の3番手くらいでレースを進める。内々があまりよくないからか、休み明けの分もあったか、勝負所でもたついてしまったが、ゴールドドリームに競り勝つ。チャンピオンズカップには出ないみたいだが、次はどこに使うのか。


 3着 13番 ゴールドドリーム

 父、ゴールドアリュール、母、モンヴェール、母父、フレンチデピュティ、母母父、コックスリッジ

 本質的なダート血統。休み明けなので、本調子ではなかったのかもしれない。外枠も悪くはなかったと思ったが、勝負所で手が動き、ズブさを見せいていた。年齢的なものがあるのか、休み明けの分か。ただ、長い間ダートのトップクラスに居続けられるのはすごいし、うまく調整されているんだと思う。チャンピオンズカップでも本命候補になるんだろう。


 4着 5番 モジアナフレーバー

 父、バトルプラン、母、ナスケンアイリス、母父、フレンチデピュティ、母母父、カポーテ

 南関東のエース候補。速いダートは合いそうな感じだし、距離もマイルくらいいいんだとは思う。帝王賞でも見せ場はあったし。中央馬相手に真っ向勝負を挑んで僅差だったので、この馬も力をつけている。

 次は勝島王冠にむかうのかな?圧倒的人気になりそうだけど。


 5着 14番 ロンドンタウン

 父、カネヒキリ、母、フェアリーバニアン、母父、オナーアンドグローリー、母母父、ストームキャット

 高速ダートのレコードを持っている馬。鞍上、御神本騎手。果敢に先手を主張。ただ、馬場が逃げ馬にはつらい感じの印象だったから、厳しいだろうなと思ってはいた。粘り切れず5着だった。チャンピオンズカップでも逃げるのか…。揉まれるとあまり良くはない馬なので。


 6着 1番 ミツバ

 父、カネヒキリ、母、セントクリスマス、母父、コマンダーインチーフ、母母父、アフリート

 砂を被らず、スムーズな形が理想な馬なので1枠はかわいそうだった。距離も少し忙しい感じだったし、上位との差もあったので、厳しいレースになってしまった。川崎記念を勝ったが基本的には小回りは今一つな印象があるし、チャンピオンズカップでも厳しいレースになりそうだが…。東京大賞典で巻き返しを期待するしかないか。内枠なら消しだけど、。


 チャンピオンズカップには、ゴールドドリーム、ロンドンタウン、ミツバが参戦予定です!


   JBCクラシックの回顧は、こちら


 みやこステークスの回顧は、こちら


 クリソベリル、サトノティターンの回顧は、こちら


 チャンピオンズカップの血統分析は、こちら

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チャンピオンズカップの前哨戦・ステップレースを振り返る。2019年 11月3日 みやこステークス 回顧 [回顧]

 チャンピオンズカップの前哨戦・ステップレースを振り返ります。みやこステークスの回顧を行います。注目馬がいましたが、展開が特殊なため、差し決着になり、本番の成績に結びつきにくいのかなと思っていますが…落馬とか、いろいろごちゃついて、不利を受けてしまった馬が多かったからね…。前半1000メートル58秒9は芝でもバテるのに、ダートならなおさらだし…エルムステークスと同じ感じのレース展開かな…。


 1着 1番 ウェンジェンス

 父、カジノドライブ、母、スペシャルクイン、母父、スペシャルウィーク、母母父、エルハーブ

 血統的には地味な感じがあるが、近走好走を続けているから、本格化を迎えているのだろう。レースは後ろからだったが、先行馬が多く、かつ控えて味がある馬がいなかったので、展開も向いたし、仕掛け所もうまかった。騎手の好騎乗だったと思う。本番はあまり人気になりそうにはないと思うけど、穴で買うかというとどうか。6歳なのもどうかな…


 2着 3番 キングズガード

 父、シニスターミニスター、母、キングスベリー、母父、キングヘイロー、母母父、デインヒル

 8歳でよく走っている。完璧に展開が向いた感。ただ、シリウスステークスでも少差だったし、距離短縮もよかっただろうしね。ヴェンジェンスをもう少しで差し切りそうな勢いだったんだけどね。不利も受けなかったし、うまく立ち回った2着だったと思う。G1では、さすがに厳しいと思うが…。


 3着 14番 ウェスタールンド

 父、ネオユニヴァース、母、ユーアンミー、母父、マーケトゥリー、母母父、メダーリアオール

 母系はダート血統の良血で、父産駒はダートでの活躍が多くなってきた。

 レースでは、馬郡の中を割るように進出し、他馬の進路妨害の制裁を受けてしまったが、前が詰まって避け切れなかったのかな。後続は離れているが、強かったとは思わないなあ…、昨年の本番は2着だが、最内を立ち回ってのものだし、人気では買わないなあ。


 5着 8番 ワイドファラオ

 父、ヘニーヒューズ、母、ワイドサファイア、母父、ノーザンテースト、母母父、ダイク

 母系からダート要素は入っていて、ノーザンテーストはあまりダートのイメージはないんだが…。ダイナレターがいるか…。パワーはある血統だから、ダートで良さがでているのかも。

 あまり揉まれた経験がないから、先行して控える形をとったが…勝負所で動くに動けず、追い出しを待ってしまう形になってしまった。最後盛り返しているの、スムーズな形を取れれば、本番好走するかもしれないけど…。穴で一考か。


 スマハマ、インティは揉まれ弱い面があるし、インティは引っ掛かっていたし、ハイペースで失速。


 インティが巻き返すには、現状ハナに行かせた方がいいんだと思う。武さんに手が戻るみたいだから、馬のこともわかっているだろうしね。


 みやこステークス組からは、多数の馬が、チャンピオンズカップに出走予定です!

 

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チャンピオンズカップの前哨戦・ステップレースを振り返る。2019年 11月4日 JBCクラシック 回顧 [回顧]

 チャンピオンズカップの前哨戦・ステップレースの位置づけ、JBCクラシックのレース回顧をしたいと思います。

 浦和記念にも出走する馬もいるので、記述していきたいと思います。あくまで、個人的な見解ですので…。


 当日の馬場状態は重。浦和のダートは、比較的時計が出やすく、南関東の中では一番時計の出やすいダートだと思います。比較的前が止まらない馬場で、勝負所で置かれてしまうと、好走できない感じだったと思います。売り上げもすごいことになって、このまま、地方競馬が盛り上がっていければうれしいですね。


 1着 8番 チューワウィザード

 父、キングカメハメハ、母、チュウワブロッサム、母父、デュランダル、母母父、ティンバーカントリー。

 母系から、ダートをこなせる血統を取り込んでいて、キングカメハメハ産駒らしく、速い時計に対応できる血統背景のイメージでしょうか。

 先手を取りたい馬が多く、それを見る形でレースを進める。2週目の3,4コーナーで、逃げ馬を交わし、速め先頭で直線へ、川田騎手の得意戦法だが、ハナ差で勝利。休み明けで勝利できたのが大きいし、まだ、余力があるだろうから、年末の大一番に向けて、弾みをつけた。


 2着 3番 オメガパフューム

 父、スウェプトオーヴァーボード、母、オメガフレグランス、母父、ゴールドアリュール、母母父、リアルシャダイ。

 父は短距離向きかなと思わせるが、母系が結構なスタミナ血統…。ゴールドアリュールが入っているから、速いダートもこなせているのかな。

 スタートは遅いので、最初は後方から3、4頭目。2週目向こう正面から、ポジションをあげていき、3,4コーナーではチュウワウィザードの真後ろから進出。デムーロ騎手は完璧に乗ったが、あと一歩だった。差し切ったと思った人が多かったと思う。東京大賞典で注目したいが、チャンピオンズカップも勝つのかな?馬場次第かな。


 3着 12番 センチュリオン

 父、キングカメハメハ、母、ハンドレッドスコア、母父、ホワイトマズル。

 あまり揉まれない方がいい馬だから、大外枠が良かったんだと思う。内からスクわれるところがあったが、この馬の場合は仕方ないと思う。よく3着に踏ん張ったところか。距離も長い方がいいだろう。


 7着 9番 ロードゴラッソ

 シリウスステークスを勝利したから、距離は悪くはないんだろうけど、マーキュリーカップも不利なく失速してしまっているから、難しいところがあるのか…。それとも、少し気持ち距離が長いのか…。あまり揉まれた経験が少ないから、テンに行ける馬が揃うと厳しいのかもしれない。人気だと疑いたいが、すんなりと行ける展開なら、好走できるのかもしれないけど…。


 チャンピオンズカップには、チューワウィザード、オメガパフュームが出走予定です!


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2019年 11月24日 ジャパンカップ 回顧 [回顧]

 久しぶりに、更新させていただきます。また、気楽に読んでいただけるとありがたいです。


 あくまで自分なりの見解ですので、ご了承ください。


 馬場状態は重。前日にかなりの雨量があったので、時計がかかる感じだったのですが、雨があがった後、馬場が回復するのが早かったので、ジョッキーもどこを回ろうか、考えながら乗っていたのかもしれません。結果的には内々を立ち回った馬、内枠の馬が馬券圏内になりましたが…。


 1着 5番 スワーヴリチャード

 父、ハーツクライ、母、ピラミマ、母父、アンブライドルズソング、母母父、ジェネラルミーティング。

 調教過程で馬具工夫をし、猛時計を出して臨む。騎手はイギリス、リーディングジョッキー、マーフィー騎手。

 結果的に内枠を活かし切った形で、終始内を立ち回って、勝ち切った。ハーツクライ産駒は東京2400メートルは鬼のように走るので、(他2頭は惨敗ですが…)調整も順調だった、この馬が人気になるのもわかる。GⅠ2勝目。次走は有馬記念走るのかな?


 2着 1番 カレンブーケドール

 父、ディープインパクト、母、ソラリラ、母父、スキャットダディ、母母父、シーカーズリワード。

 正直、ここまで走るとは思わなかったです…すいません。母系にゴーンウェストがあるので、重い馬場もこなせたのかもしれない。内枠もよかったし、終始内を立ち回って、好走につなげた。GⅠ2着3回目。シルバーコレクターなのが、なんとも歯がゆいところ。でも昨年のダービー馬より先着しているから、実力がついてきているのだろう。津村騎手は悔しいだろうな…


 3着 2番 ワグネリアン

 父、ディープインパクト、母、ミスアンコール、母父、キングカメハメハ、母母父、ブロードブラッシュ。

 騎手は福永騎手が騎乗停止のため、川田騎手に乗り替わり。

 この日の芝のレースは、キングカメハメハ産駒が、かなり好走していたから、この馬場でも苦にはしなかったと思う。この馬も内々をうまく立ち回って、好走した。良馬場の方がよかったのかもしれないけどね。


 4着 14番 マカヒキ

 父、ディープインパクト、母、ウィキウィキ、母父、フレンチデピュティ、母母父、レインボーコーナー。

 騎手は武豊騎手。ゲード出遅れ、最後方から。内々をずっと立ち回って、直線はうまく捌きながら、大外に。内枠が上位を占めた中、1頭だけ外から差してきた。外が伸びる馬場だったら、もしかしたら、さらに上位もあったのかな。次走は人気になりそうだけど、勝ちそうな感じはしないかな。G2くらいで復活できるか。


 5着 6番 ユーキャンスマイル

 父、キングカメハメハ、母、ムードインディゴ、母父ダンスインザダーク、母母父、シャープ。

 母系はスタミナ血統なので、重い馬場は悪くはなかったか。ただ、差し、追い込みタイプなので、前が止まらない、内が有利な馬場に泣いた感じ。人気薄で走り、人気になると凡走のようなイメージの血統イメージかな。長距離の東京は人気に応えそうなイメージかな。


 11着 レイデオロ

 オールカマーの後のジャパンカップのレース。オールカマーで完敗してからの、1番人気。さすがに荷が重すぎた感じ。藤沢厩舎は、レース間隔が空いている、攻めがソフトな時は走らない感じ。ディープインパクト産駒ならこういう仕上げでもいいのかもしれないが…。宝塚記念も走らなかったから、重い馬場も良くなかったのかもしれないかもしれない。


 

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