SSブログ

チャレンジカップ 展望 [展望]

 チャレンジカップの展望です。

 阪神芝2000メートルに変更になり、今回が3回目。

 有馬記念のステップとして、または、年明け重賞を狙って有力馬が参戦してきます。外国人ジョッキーの多くはこちらの重賞に参戦予定です。

 

 阪神の開幕週に行われる重賞のため、馬場状態が非常に良く、天気が崩れない限り、時計、上がり3ハロンが速くなりそうです。

 基本的に内々を立ち回る馬が馬券にからみ、追い込み、大外枠はマイナスになりやすいと思います。ただ、当日の馬場状態をみて、判断したいですね。


 過去2年の血統傾向ですが、

 2017年

 1着 サトノクロニクル

 父、ハーツクライ、母父、インティカブ、母母父、カーリアン。

 2着 デニムアンドルビー

 父、ディープインパクト、母父、キングカメハメハ、母母父、ヌレイエフ。

 3着 ブレスジャーニー

 父、バトルプラン、母父、タニノギムレット、母母父、サンデーサイレンス。

 4着 モンドインテロ

 父、ディープインパクト、母父、ブライアンズタイム、母母父、ファピアノ。

 2018年

 1着 エアウィンザー

 父、キングカメハメハ、母父、サンデーサイレンス、母母父、ノーザンテースト。

 2着 マウントゴールド

 父、ステイゴールド、母父、マウントリバーモア、母母父、ストロベリーロード。

 3着 ステイフーリッシュ

 父、ステイゴールド、母父、キングカメハメハ、母母父、シルバーホーク。

 4着 ダンビュライト

 父、ルーラーシップ、母父、サンデーサイレンス、母母父、リバーマン。

 5着 マイネルフロスト

 父、ブラックタイド、母父、グラスワンダー、母母父、デイジュール。


 父が、サンデーサイレンス系やキングカメハメハ系のスタミナ血統、母父には、ロベルト系やノーザンテーストの血統が馬券に絡んでいる。冬の重賞らしく、ノーザンテーストやロベルトの血統が並ぶのは血統党としては、見ていてうれしい(笑)


 まだ、出走表が確定していませんが、参考にしてみてください!私自身も発見があり、楽しいです。


 チャレンジカップは11月30日に発走です!

 

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。