中日新聞杯 血統の傾向

　中日新聞杯の血統の傾向です。

　12月施工レースの過去２年の傾向です。

　2017年

　１着、メートルダール。

　父、ゼンノロブロイ、母父、シルバーホーク、母母父、サドラーズウェルズ。

　２着、ミッキーロケット。

　父、キングカメハメハ、母父、ピヴォタル、母母父、カーリアン。

　３着、ロードヴァンドール。

　父、ダイワメジャー、母父、ストームキャット、母母父、ソースボート。

　４着、ショウナンバッハ。

　父、ステイゴールド、母父、サクラバクシンオー、母母父、ジャッジアンジェルーチ。

　５着、マキシマムドパリ。

　父、キングカメハメハ、母父、サンデーサイレンス、母母父、ハイエストオナー。

　６着、マウントロブソン。

　父、ディープインパクト、母父、ミスターグリーリー、母母父、クラシックゴーゴー。

　2018年

　１着、ギベオン。

　父、ディープインパクト、母父、ゴーストザッパー、母母父、アーチ。

　２着、ショウナンバッハ。(省略)

　３着、ストロングタイタン。

　父、リーガルランサム、母父、レッドランサム、母母父、デピュティミニスター。

　４着、レイホーロマンス。

　父、ハービンジャー、母父、サンデーサイレンス、母母父、シアトルスルー。

　５着、メートルダール。(省略)

　６着、エンジニア。

　父、シーザスターズ、母父、オラトリオ、母母父、チェスターハウス。

　馬場状態にもよるが、速い芝なら、スタミナ型サンデー系やキングカメハメハなどが父で、母系がアメリカ血統。キングカメハメハやハービンジャーは母系がサンデーの母系。

　馬場が渋ると、父の傾向は変わらないと思うが、母系にヨーロッパ血統が活躍しそうな感じかな‥。

　基本的にはサンデー系の種牡馬であって、当日の馬場状態に合わせて、母系を選べば、いいのかなとも思います。

　冬に実績のある、ロベルト、ノーザンテースト、サドラーズウェルズ、には注目しているんですけでね‥。

　中日新聞杯は、１２月７日、発走です。

　

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